あなたにとって、
「家」とはなんでしょうか。
「大切な人と過ごす場所」「家族が安心して暮らせる場所」「憩いの場所」、人によっては 「ステータス」なんて回答もあるあるかもしれません。
非常に漠然とした質問ですが、それがどんな形であれ、家とは、生活の基礎となる場であり、やすらぎの場ではないでしょうか。
「家とはどんな場所?」 (弊社お客様へのアンケート調査の回答をご紹介します。)
- ① 大好きな場所
- ② 家族や愛する人と過ごす場所
- ③ 帰る場所、帰りたくなる場所
- ④ 心身ともにリフレッシュする場所
- ⑤ パワーを充電する場所
- ⑥ 家族の心の拠り所
- ⑦ 日常のストレスから解放される場所
- ⑧ 「ただいま」を言うところ
貴方の回答はいかがでしたか?
価値観の多様化により、家の在り方や思いも人それぞれだと思いますが、これらの回答は、多くの人が共感していると思います。
また、これらの回答は、《 あなたにとって「ハワイ」とは》という質問の回答と実に共通する部分が多いのです。
「家」と「ハワイ」、
想いはとても似ている。
日本人の変わらぬハワイ愛の理由は、一言で言い表すと「癒し」だといいます。質問の回答からもお分かりいただけるように、要するに「家」も「ハワイ」も人々にとって最も癒しを求める場所ということなのです。
ハワイに移住し、あの空気感の中で暮らせたら、どれだけ幸せかと憧れてしまいますね。でも現実的には難しく、簡単に移住とは行かないようです。
その要因を簡単にお話します。
「1. 高額な生活費」です。COLUMN(購入編・賃貸編)でも触れましたが、家賃が東京都心部と変わらぬほど高い水準にあります。エリアなど変えて探せば、安いところもありますが、住む地域と治安は紐づくため、理想的な場所とはいえません。
「2. 物価」ハワイの物価は年々上昇しておりますので、食材や日用品、光熱費、ガソリン代なども高くなっており、生活するのもなかなか大変のようです。
「3. 医療費の負担」アメリカの医療制度は複雑で高額な医療費がかかります。ハワイの医療保険など良く調べ、十分な医療保険に加入しないと経済的リスクを伴います。
「4.言葉の壁」ハワイは日本語だけでも何とか生活できると思っている人もいるかと思いますが、それはほんの限られた場所やお店だけです。ハワイで暮らすのであれば、日常のコミュニケーションに英語は欠かせません。英語が話せないと現地での生活にハンデを抱え、生活しにくくなります。
その他、現地での雇用や教育など現実的な問題は多くあります。憧れだけでは、理想的なハワイ暮らしは出来そうにありません。ならば・・・
ハワイの空気に包まれた暮らしを叶える 「日本でハワイの暮らし」
ALOHA LIVING は皆様の暮らしに「本物のハワイ」をお届けしています。それは見た目だけをハワイっぽくすることだけではなく、皆様が愛してやまない「ALOHA」のエッセンスを「家」の中に取り入れ、ハワイで感じる「癒し」を感じていただくことです。
ハワイ語のALOHAに「愛」という意味があるように、ALOHA
LIVINGは、皆様の家を、愛をこめてつくります。
本当のハワイではないけれど、どこよりもリラックスできる、ALOHAあふれる心地よい暮らしをお約束します。
Renovation
Kitchen
リノベーションの満足度を大きく左右するのは、キッチンです。ハワイで滞在したコンドミニアムのキッチンに一目惚れした方も多いはずです。北米タイプの伝統的スタイル、框スタイルのキャビネット扉はいまも、多くの人に愛されています。毎日、使うものだからこそ、デザインも機能もそして動線にも拘りプランニングします。
《オーダーキッチン》
キャビネットの框扉はレイズド(外周の框の中央が盛り上がっている板チョコのようなデザイン)を採用しています。海外では主流で、よりフォーマルなデザインが特徴です。天板は天然水晶が主成分のフィオレストーン。水晶が持つ独特の立体感と手触り、質感、光沢が魅力です。表面硬度は御影石より硬く、傷や摩耗に強いのが特徴です。水栓はハンスグローエ社製、海外仕様のドロップインコンロ、食洗器はミーレ社製になります。ダイニングカウンターや家電収納、ゴミ箱収納、充実した機能を付帯したカップボード製作もいたします。お客様のご予算、ご要望により仕様変更も可能です。
- 《価格目安》
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3,000,000円~(税別)
2800mm・コンベック・食洗器付
Living+Dining
日本と欧米住宅とのリビングの違い
欧米では玄関のそばに、まずリビングルームがある。
日本では、陽当りや採光を考慮し、南側や最も明るい場所へリビングの位置を持っていきます。
しかし、欧米の場合は少し違います。映画や海外ドラマで見たことがあると思いますが、玄関を入ってすぐの場所にリビングがあります。方位はあまり気にしません。玄関入ってすぐにリビングがあることで家族同士が顔を合わせやすいという理由からなのです。欧米の人たちは家族とのコミュニケーションをとても大切にしているのです。ですから日本のように、玄関が北側で、廊下を通って、南側のリビングに行くプランは少ないのです。
しかしながら日本の住宅事情を考えると、そのようなプランニングは少し難しいと思いますので、弊社では、ハワイの別荘やホテル、コンドミニアム(景色が良く、最も明るい場所にリビング)をイメージしたプランニングで製作しています。
ご家族が寛ぐリビングルームは、デザイン重視だけでは暮らし難くなりますので、第一に間取りの見直し、キッチンや隣接する部屋との生活導線、照明や完成後のインテリア配置など、様々な角度から検証しプランニング、その次に装飾を加えていきます。
- 内装標準仕上げ
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- ■リビングドア(ガラステンパードアまたは木製ルーバードア)
- ■腰壁またはモールディング装飾(幅木・天井・建具枠廻し縁)
- ■床フローリング(フロアコーティング仕上げ)又はカーペット
- ■建具(木製ルーバードアまたは框ドア・手塗装仕上げ)
- ■開口部、ウッドシャッター
- ■折り上げ天井・間接照明・ブラケット照明・シーリングファン
- ■ウォールペーパー、アクセントクロス
- ■アメリカンスイッチ・コンセントプレート 等
- 《価格目安》
- 20帖 3,700,000円~(税別)
《ウッドシャッター》
ウッドシャッターは耐久性の高さからウインドウインテリアの最高級品とされています。
宮廷や王室、歴史ある建物から、ハワイの高級リゾートホテルや豪邸には必ずと言っていいほど、長い時を経た味わい深いウッドシャッターが窓辺を美しく彩ります。
採光量、 風通しの調整も自在に行うことが可能です。
Bed room
一般的にリノベーションされる際、リビングやキッチンにこだわる方は多いのですが、寝室などのお部屋はそこまでこだわらないという人が多いのではないかと思います。当然、ご予算的なこともありますし、リビングと違って、お部屋は「家族以外は立ち入らないので」という理由もあるようです。結局のところ、寝室は一番最後という感じです。
人は人生の3分の1近くを睡眠に費やすので、家の中で最も長い時間を過ごすのが寝室ということになります。また、睡眠の質や量は心身の健康に深く関わるといわれています。快適で熟睡できる寝室を作ることは、リノベーションされる上でも大切なポイントといえます。
寝室のカラーも色の効果を取り入れます。
グリーンには安らぎや落ち着きなどの意味を持ち、リラックス効果や疲労回復効果のあるカラーと言われて
いますので、一日の疲れを癒す、寝室には最適です。
ライトイエローやベージュなどのヒーリングカラーは、彩度が低めのほっとなごめるくつろぎ色。
ぬくもり感と癒しを与えてくれますので、これも寝室によく使用します。
アクセントのパームツリーの壁紙やシェードランプが、高級リゾートホテルのようなベッドルームを演出。
お気に入りのアロマキャンドルなどで、香りもコーディネートすると、よりリラックスした時間を過ごせます。