アロハリビングのアイコン、バナナリーフ。

大胆なパターンと鮮やかな色彩、単なる装飾ではなく、「非日常的な体験」という価値をお客様に提供するための重要なツールです。強烈なインパクトのある大柄なデザインは空間の主役となり、訪れた人の記憶に強く残ります。

この壁紙ブランドは1905年にクリフトン・W・ストックウェルによってロサンゼルスで設立されました。20世紀を通して、アメリカ屈指のオーダーメイド生地と壁紙の専門店として高く評価されてきました。品質と職人技というブランドの長年にわたる価値観、デザインの精神、そして長年注がれてきた革新への重点を大切にし続けています。

• Quoted from cw stockwell website

このバナナリーフは1942 年にデザインされ、それ以来カリフォルニア州ロサンゼルスで誇りを持った経営者の方々によって手作業で印刷されています。

また、このバナナリーフの壁紙は、ロサンゼルスのビバリーヒルズに位置する歴史ある超高級ホテル「The Beverly Hills Hotel」（１９１２年創業）のホテル改装時（１９４９年）に、デザイナーのロン・ドーパーによって使用されたことにより、世界的なトレンドを巻き起こし、それ以来、ホテルの象徴的シンボルになりました。

アロハリビングでは、このブランドとの提携し、数々の作品に使用しています。

この壁紙の価値観は、The Beverly Hills Hotelの歴史背景から、壁紙はもはや単なる内装材を超え、日々、過ごす空間に「特別な空気感」を作り出し、心に左右する大きな要素となっています。

非日常へのエスケープ、ハリウッド黄金時代のスター達が愛した空間の一部を共有することによる高揚感、そして、歴史あるホテルが採用するデザインを自宅に取り入れることは、こだわりを示すステータスとなり、充足感を満たします。

「旅する心」の日常化

旅行に行けない時でも、この壁紙を見るだけで、かつて訪れたリゾート地や、憧れの場所へと気持ちが飛びます。日常の中に常に「旅」のエッセンスが存在します。

そのような生活はいかがですか。

（ハワイではホノルルコーヒーが一部の店舗で、この壁紙を店内に使用しています。）