アロハの家と製作費

私たちのつくるアロハの家は、決してお安くありません。
その理由についてお話しします。
私たちのつくる空間は、リアルハワイの空気感と憧れの海外の暮らしを感じて頂ける住宅です。ハワイの家といっても様々ですが、私たちがつくるアロハの家は、プランテーションハウスの様な現地の方々が暮らす一般的な住宅ではなく、皆さまにとっては思いで深い、ハワイ滞在中に宿泊されたコンドミニアムやクラシカルなホテルをコンセプトとしています。

皆さまは、コンドミニアムを利用されたことはありますか。キッチンやダイニングがあるコンドミニアム(ホテル)では、それだけでハワイの過ごし方が劇的に変わります。スーパーで買ってきた食材を調理し、テーブルを囲んで家族で食事、備え付きの洗濯機で洗濯したりと、滞在中は”憧れのハワイ暮らし”のようになります。朝は、家族がまだ起きてこないうちにラナイで朝の太陽を浴び、コーヒーを片手にゆったりしていると、どこからともなく小鳥がやってきます。「なんて幸せな朝なんだ」...となります。
そんな自分の家のように過ごしたハワイのコンドやホテルでの生活は、訪れた人の記憶に深く刻み込まれ、帰国の日は、”また、ここへ戻ってきたい”という気持ちになります。
私たちはリノベーションによって、ハワイのエッセンスを取り入れた空間をつくり、皆さまに、「あぁ、ハワイに帰ってきた」という気持ちになって頂きたいと思っています。それだけでなく、欧米住宅を基本としたハワイの内装は、温かみのあるデザインとなっておりますで、心身ともにリラックスでき、穏やかで心地よい暮らしができます。

ハワイの内装デザインは、ウッドを使用した温かみのある、そしてクラシックで上品な欧米住宅のデザインが基本となっており、そこへバナナリーフやヤシなどの装飾を加えたものが現地では多く見受けられます。

リノベーションで同様の空間をつくる場合、まず、設備仕様として、キッチンはクラシカルでフォーマル感漂う框扉に、天板はストーン天板、コンベクションオーブン、海外製食器洗い機などが付帯するものをお奨めしています。建具は木製ルーバー扉、内装材として、モールディングやチェアレール。そしてツーボウル洗面台にレインシャワー装備のバスルーム、リビングの大きな窓には、ウッドシャッターを設置...諸々となります。これらは、一般的に高級住宅や高級ホテルなどに用いられる設備、建材になります。

また、国内の製品では、賄うことのできないデザイン、機能性に優れたシーリングファンや照明器具、水栓金具やバナナリーフの壁紙、そしてスイッチパネルについては、一部海外製品を使用します。

全体の間取りや仕様、照明、装飾については、渡ハ歴40回以上の経験を持つ、デザイナーの監修によりデザイン、それに基づいて、技術者(職人)一人ひとりによる丁寧な作業により作り上げていきます。そのような事から必然的に費用もかかってまいります。※弊社は通常かかる建築デザイン料(請負金額の10%~15%)は頂いておりません。

次に、予算形成における最大の懸念点として、近年の建築工事コストの高騰があります。 過去5年間の建築工事単価は約43%の上昇(建築着工統計)となっております。これにつきましては、私共も日々、建材や設備選定の見直しや仕入れ価格交渉、デザイン面も含む設計の変更、高コスト部分の見直しなど行っていますが、どうにもならない部分もあります。
弊社のリノベーションについては、パッケージ商品ではありませんので、お客様のご予算、ご要望により、製作が可能です。
「リビングのみ」 や 「水回りのみ」 などの部分的な工事も承っておりますのでいつでもお気軽にご相談いただければと思います。

「日本でハワイの暮らし」ALOHA LIVING inc.