まちたんけん学習(目黒区立不動小学校)

看板メニュー、パイナップルスムージーのつくり方を熱心に聞く子供たち

先日、目黒区立不動小学校の2年生の児童による《えがおのひみつ たんけんたい》という生活科まちたんけん学習がALOHA LIVING カフェで行われました。学習の目標は、地域の施設やお店、人々について、見学したり、インタビューしたり、仕事を体験したりする活動を通して、まち(まちの人々)への愛着を深め、まちの人がどんな気持ちで仕事をしているか、大変さや苦労、工夫などに気づき、社会の一員として自分の行動のしかたをを考えることができるようにするという学習だそうです。

「パンケーキとホットケーキの違いは何ですかー」からはじまり、「どうやってパンケーキを作ってるのですか」「とくに、ベーコンはどこのベーコンを使ってるのですか」(笑)「ジュースはどこのジュースを使っているのですか」「お仕事はたいへんですか」「楽しい時はいつですか」などなど、子供たちの素朴な質問がたくさんありました。実際にパンケーキを焼くところをお見せしたところ、子供たちはきらきらした目で見つめていました。(^^♪

(出来上がったパンケーキの粉糖をぺろり♪子供は無邪気でとてもかわいいですね)
子供たちから後日、お礼のお手紙が届きました。嬉しいですね♪

今回のまちたんけん学習、私たちスタッフもとても楽しかったです。子供たちから元気をたくさんもらいました。この度は、ありがとうございました。来年もまた来てくださいね。マハロ